79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-06-23 06月23日-04号

現在、阿武隈川流域では、流域治水考え方に基づく減災プロジェクトを進められているところであり、ゲリラ豪雨対策も9年プランに位置づけて進められております。 本市としましては、今までの災害で得た教訓と進めてきた対策全国に発信する使命があると考えます。機会としては、本年であれば5月に開催された水害サミットがよい機会なのではないかと考えます。

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

そこで、実は、ゲリラ豪雨対策と、その次に出てくる広域的な豪雨対策についてなのですけれども、つまり、郡山市の組織割で言うと、ゲリラ豪雨対策上下水道局が担っていると。それは、どちらかというと、できるだけ道路や宅地に冠水させないで、速やかに最終地点である阿武隈川に流し切るようにする。最後に流し切れない部分については、今、一生懸命やっている貯留管で一時ためて流す、速やかに流していこうという方向です。 

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

また、2013年市長就任以来、危機管理体制強化対策の主なものを申し上げますと、防災危機管理課組織改編ゲリラ豪雨対策9年プランの着手、防災危機管理課内に災害対策室を設置し、テレビ局5社の災害情報ライブカメラ水位情報水位予測データなど情報収集体制を整え、災害対策本部情報連絡員(リエゾン)としての自衛隊員待機、さらに、各種災害協定の締結などを行ってまいりました。 

郡山市議会 2021-09-13 09月13日-05号

21世紀記念公園の下の貯留管も、あれも本当は必要なかったのだみたいな感じにも聞こえてきますけれども、今、ゲリラ豪雨対策もやっているではないですか。地下に施設造れるではないですか。造ったらいいと思います。さらに市民の声として、各団体から、アリーナ造ってくれという話が出ているのです。そのアリーナに対する市民要望というのは、市民要望ではないのですか、これ、15団体は。災害にも対応できます。

郡山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

2014年9月に国の100ミリ安心プラン制度郡山ゲリラ豪雨対策9年プラン登録し、浸水被害が多発している郡山駅前周辺地区麓山地区静御前通り地区東部幹線地区郡山中央工業団地大河原地区の5地区において、10分間23ミリの降雨に対応した雨水貯留施設や、1時間当たり50ミリに対応した雨水幹線などハード整備に加え、地域住民事業所の皆様に設置いただく止水板雨水貯留タンクに対する補助水害ハザードマップ

郡山市議会 2021-06-24 06月24日-07号

特に、甚大な被害がありました2011年9月の台風15号への対応といたしまして、2013年度から2017年度に施工した古川ポンプ場ポンプ増設や2015年に3次元ハザードマップ策定など実施したほか、ちょっと前後いたしますが、2014年9月には東北で初めての郡山ゲリラ豪雨対策9年プランが国の登録を受け、一級河川南川河川改修事業雨水幹線市内5か所の雨水貯留施設整備を進めてまいりました。 

郡山市議会 2020-09-17 09月17日-06号

次に、委員より、ゲリラ豪雨対策9年プラン等、市として様々な対策を講じており、これらの事業効果を検証するためにはある程度経過の観察が必要であることや、治水対策は市全体で進めていくべき施策であり、社会的、経済的な検討が必要であるが、請願事項は社会的、経済的な考え方からすると優先順位が低いのではないかと考えられることから、本請願は不採択とすべきであるとの意見が出されました。 

郡山市議会 2020-09-09 09月09日-03号

防災上の課題防災対策取組方向性には、居住促進区域内の浸水対策として、雨水貯留施設整備内水対策)がありますが、郡山ゲリラ豪雨対策9年プランの前倒しや、対象地域見直し雨水貯留施設などの増設拡充など考えているのか、お伺いします。 ④市民にも水害対策に協力を求めるためには、地上設置型雨水貯留タンクを購入する場合などの補助拡充をすべきです。

郡山市議会 2020-06-19 06月19日-03号

これらの課題対応、さらには、近年の気候変動に伴う集中豪雨などへの対応を図るため策定された郡山ゲリラ豪雨対策9年プランによる雨水貯留施設整備など多くの施策が進められており、今後は、基本理念である次世代へつなぐ持続可能な水循環社会の創造を目指し、全職員が一丸となって上下水道事業基盤強化に取り組み、質の高いサービスの提供に努めるとしています。 そこで伺います。

郡山市議会 2020-06-18 06月18日-02号

さらに、実施期間を2014年度から2022年度、総事業費約199億円とする郡山ゲリラ豪雨対策9年プランでは、市内5か所に合計3万8,270立方メートルを貯留する施設等整備を進めており、また、個人や事業所貯留施設設置費補助する雨水流出抑制施設では、2019年度末現在で延べ4,278立方メートルの貯留量となっており、従来の流す施策に加え、ためる施策へ力を入れてきているところであり、総額約350

郡山市議会 2020-03-06 03月06日-05号

本市では、郡山ゲリラ豪雨対策9年プランにおいて、市内5か所の貯留施設等整備令和4年度の完成を目指し進めており、その貯留量は、既に完成している麓山調整池2,200立方メートル、現在工事を進めている赤木貯留管9,160立方メートル、図景貯留管6,660立方メートル、小原田貯留管1万7,570立方メートル、今後整備に着手する石塚貯留管5,360立方メートル、合計4万950立方メートルとされておりました

郡山市議会 2020-02-28 02月28日-02号

また、平成30年3月定例会において、市政執行の基本的な考え方についてただした石川義和議員代表質問に対する答弁の中で、市の最大のリスクであります浸水被害対策をベースに自ら積極的に取り組むと答弁され、実際、郡山ゲリラ豪雨対策9年プランに基づき、雨水貯留施設等整備事業に取り組まれております。 そこで、当プランに基づく取組進捗状況効果についてお伺いいたします。